馬刺しを保存する方法と注意点は？おすすめの美味しい食べ方も紹介！

皆さん、お刺身は好きですか？
ちはにゃんはお刺身大好きで、特にサーモンのお刺身が好物です(^^)♪

お刺身と言えば、主に思い浮かぶのはお魚のお刺身ですが、熊本の郷土料理の中でお刺身と言うと、やはり『馬刺し』ではないでしょうか！
まさに馬刺しは熊本の代名詞的存在ですね～。

という訳で、今回は『馬刺しを保存する方法と注意点は？おすすめの美味しい食べ方も紹介！』と題し、ご紹介していきます(・∀・)ノ

馬刺しの保存方法と注意点

馬刺しの保存方法と注意点についてです(・∀・)ノ

馬刺しは何と言っても鮮度が命の“生鮮品”です。
生で戴く馬刺しは美味で、お酒のお摘まみにも非常に合う、とても贅沢な食材だと言えますよね(^^)
馬刺しには“鉄分が豊富に含まれているので酸化しやすい”という特徴があるので、酸化して鮮度が落ちれば、馬肉自体の色色も綺麗な赤身から茶褐色に変色しやすいという訳です。

やはり購入当日、新鮮なうちに食べきるのが一番ですが、食べきれない場合の保存の時の注意点として、まず酸化を防ぐ為に空気に触れにくくする必要がありますので、必ずラップ等でしっかりくるみ、空気が触れないようにしてから冷蔵庫のチルド室(０度に近い低温)か冷凍で保存するようにしましょう！

馬肉の賞味期限は保存方法や加工方法によって違う

◆専門店で新鮮な物をその場で購入した場合
生で戴くにはチルド室保存で12時間程度までです。
翌日以降になるようでしたら、生で食べる事は避け焼いて食べるなど、必ず加熱調理を施しましょう！

◆通販で冷蔵や冷凍の真空パックを購入した場合
どちらも未開封の場合です。
冷蔵真空パックの場合4～5日程度。
冷凍真空パックの場合、通販店により異なりますが、日持ち期間は長く製造日から90日程のものもあります。

しかしながら、開封・解凍した場合は再び同じように保存することはできません！
食中毒の危険性を無くすためにも、必ず当日中に食べ終えるようにしましょう！

あくまで、ここまでご紹介した事は目安でしかありません。
ご自宅での保存の際は、必ず製品の注意書きなどに従い、お早めに食べ終えることをおすすめします！

馬刺しの美味しい食べ方

お店や通販などで購入、もしくはお土産で戴いた馬刺し。
皆さんならご自宅で食べる場合、手早くその場にあったお醤油でサッと戴きますか？

でもせっかくなら、ご自宅で戴く場合もその美味しさを最大限に味わいたいですよね！
ちょっとひと手間かけることで、馬刺しの味は絶対に引き立ちます！
ここで手軽にできる、我が家でも実践している馬刺しの美味しい食べ方についてご紹介させて頂きますね(・∀・)ノ

馬刺しはタレと薬味が必須王道アイテム

まず馬刺しにつける『タレ』ですが、もちろんお刺身醤油を使って食べてもいいですが、甘口醤油またはわさび醤油で食べるのがおすすめです！

これはお好みの問題ですが、少しとろりとした甘い触感と味わいを楽しみたい方・甘さが大丈夫な方は甘口醤油で、甘さが苦手・ピリッとした刺激と辛味がお好みの方はわさび醤油で戴くと、とても美味しいですよ～(^^)

ちなみに我が家では、お酒のおつまみとして旦那様が時々馬刺しを食べます♪
以前、甘口醤油とわさび醤油で食べ比べしてみた際、どちらも捨てがたいながら、好みは“わさび醤油”の方でした(^^)

そして『薬味』ですが、すりおろしニンニクやすりおろし生姜が一般的です。
もちろん、それぞれを単体でタレに溶いて食べても美味しいですが、両方併せて溶いて食べても、より味が深まり美味しくなります(^^)♪

この場合、タレは甘口醤油ですりおろしたニンニクや生姜をお好みで溶いて食べると、美味しく食べれますよ～(^^)

他に辛子味噌をつけて食べると美味しいとの情報もありました！
これは我が家は試した事がないので、ぜひ今度試してみたいと思います(^^)

人気の馬刺し専門店は？

熊本で人気の馬刺し専門店についてご紹介します(・ω・)ノ

本場の熊本でも食べれるお店は僅か数店！
極上馬刺しと言われる霜降り馬刺しなど、厳選した馬肉のみを提供されている貴重な馬肉料理・郷土料理の専門店『馬肉郷土料理けんぞう』さんです(^^)

馬刺しは熊本を代表する、有名な郷土料理の一つです。
熊本を訪れた際は、ぜひ極上の美味を味わってくださいね～(^^)