【愛の温度】５話のあらすじとネタバレ感想！突然の再会にドキドキ！

『愛の温度』のヒロインに、思わず感情移入しながら見入ってしまいます(^^)
韓流ドラマって、ほんとハラハラする展開が多いですね(>_<)

今回の記事では『鉄壁年上女子』と『直感的年下男子』の、年の差恋愛の行方が見所となる純愛ラブストーリー。

2017年韓国で放送され、同時間帯のドラマの中で1位、最高視聴率11.2％を獲得し好評を博した、『愛の温度(사랑의 온도)』について、あらすじとネタバレ、感想をお送りしていきます(・ω・)ノ

【愛の温度】のキャスト

愛の温度のキャストをご紹介します(・ω・)ノ

[Photo] ドラマ「#愛の温度」制作発表会、メインキャスト登場！#ソ・ヒョンジン #ソヒョンジン #ヤン・セジョン #ヤンセジョン #キム・ジェウク #キムジェウク #チョ・ボア #チョボア #사랑의온도https://t.co/y7YOpQ1OG4 pic.twitter.com/vdvg11tijG

— THE FACT JAPAN (@sportsseoul_jp) 2017年9月14日

CAST～５話の主な登場人物～

キャスト	登場人物名	現在の役どころ
ソ・ヒョンジン	イ・ヒョンス	パク・ウンソンのアシスタント作家
ヤン・セジョン	オン・ジョンソン	グッドスープのシェフ
キム・ジェウク	パク・ジョンウ	投資会社の代表
チョ・ボア	チ・ホンア	ヒョンスの後輩　アシスタント作家
シム・ヒソプ	チェ・ウォンジュン	グッドスープのスーシェフ　元医師
キル・ウネ	イ・ヒョニ	ヒョンスの妹　小学校教師
イ・ミスク	ユ・ヨンミ	ジョンソンの母
チ・イルジュ	キム・ジュナ	ドラマPD　ジョンウの後輩
イ・チョヒ	ファンボ・ギョン	ヒョンスの後輩 パク・ウンソンのアシスタント作家
ソン・ヨンギュ	ミン・イボク	ドラマ監督
リュ・ジン	ユ・ホンジン	ドラマCP

 

【愛の温度】５話のあらすじとネタバレ

５話のあらすじについてご紹介します(・ω・)ノ
ここからはネタバレを含む内容となりますのでご注意くださいね(^^)

韓流プレミア　愛の温度：テレビ東京https://t.co/NKpz4hrrkk#愛の温度#ソヒョンジン #ヤンセジョン#キムジェウク

— てぴ (@tptp925) 2019年4月1日

STORY～前回までのあらすじ～

４話のあらすじ、ネタバレ感想については、コチラの記事をご覧下さい(・∀・)ノ

【愛の温度】４話のあらすじとネタバレ感想！理不尽な展開にヤキモキ！2017年に韓国で放送され、最高視聴率11.2％を記録した『愛の温度』。次世代スターのヤン・セジョンとアイドルグループとしても活躍したソ・ヒョンジンが送る純愛ラブストーリー。当記事では４話のあらすじとネタバレ感想を紹介します！...

SUMMARY～５話あらすじ～

泣き顔を見られたくなくて、今から会いたいというジョンソンに『年下はワガママだから困るわ』と冗談のように言い、断るヒョンス。

しかし、ジョンソンは電話口のヒョンスの声に、異変を感じていました。
ジョンソンはヒョンスの断りを無視して、家に会いに行きます。

『泣いてた？』と聞くジョンソンに、『バレた？』と返すヒョンス。
ジョンソンは『悲しい時の対処法を教えてあげる』と、ヒョンスを誘い出します。

そして夜のジョギングに出かける二人。
走るうちに気分が晴れてきたヒョンスは、笑顔を見せるように。

漢江の河川敷で一休みしながら、そんなヒョンスにジョンソンは『自分を待っててくれる？』と切り出します。

『パッサール氏からの返事が来て、一番に思ったのはヒョンスさんのことだった』

と告白したジョンソン。
しかし、ヒョンスはすぐに返事をしません。

そして帰り道、『愛は単純でくだらないものだから、そんな事で自分の青春を無駄にしないで』と、ヒョンスはジョンソンに言うのでした…。

空港に到着したジョンソンは、ウォンジュンに携帯の解約を頼む前に、『１本電話を入れたい』と言います。
それはもちろんヒョンスの元。

その頃、ヒョンスはジョンウと食事中でした。
ジョンソンからの着信を知らせる画面を見るヒョンスでしたが、戸惑いながらも、ジョンウの前では彼の電話に出ない事を選びます。

ジョンソンは、彼女の携帯が留守電にしかならなかった事に、ショックを受けました。
そして、解約を頼む事すら渋りたい気持ちにようやく堪えて、ウォンジュンに携帯を預け別れを告げます。

一方ヒョンスは、帰りのバスの中でジョンソンにようやく電話を入れました。
しかし、時すでに遅し…ジョンソンはもう、母と共に飛び立った飛行機の中だったのです…。

翌日、ヒョンスはジョンウのオフィスに出勤します。
企画作家としての道を、新しく歩み始めたヒョンス。

そこへホンアがランチの差し入れを持って訪ねてきました。
ちょうどそこへジョンウが通りかかり、その容姿を見て一目で気に入った様子のホンアは、何の接点もない彼にランチの誘いを持ち掛けます。

そのお誘いを『先約があるので、またの機会に』と、交わすジョンウ。

ジョンウが去った後、『何てことしてるのよ！』と慌てるヒョンスに、『どんな男か試してみたの。あの人ヒョンスさんが好きみたいだから。』と言うホンア。

そしてホンアはヒョンスに言うのです。
『捕まえなさい。目標しか見てない、いい男だから。つまらない男なら、ランチに乗ってるわ』と。

しかし、その言葉にヒョンスは『今は男に構ってる場合じゃない。毎日どう生活していくかで頭がいっぱいよ。』と、ホンアに自分の状況を諭すのでした。

オフィスで夜遅くまで執筆活動に勤しむヒョンスは、自分が書き上げた“レアステーキを食べる男”を投稿します。
そして、ジョンソンがすでにフランスに旅立ったことを知らないヒョンスは、彼に連絡を取ろうとしました。

しかし、すでにジョンソンの携帯は解約されており、番号が使われていない旨を知らせるアナウンスが流れた事に戸惑うヒョンス。
翌日ヒョンスはジョンソンの自宅を訪ねますが、そこに待っていたのはジョンソンではなく、新しい住人の男性で…。

ショックと疲れで倒れこむように帰宅したヒョンスに、『明日までに荷造りしなさいよ』と妹からの容赦ない言葉が降りかかります。
妹の言葉も耳に入らない様子で、『黙って消えちゃうなんて、ひど過ぎる』と独り言を漏らすヒョンス。

しかし、ジョンソンがヒョンスに会いに来た夜、自分を待っててくれるか聞いたジョンソンに、自分が『愛なんてくだらない』と言ってしまった事を、はたと思い出します。

そしてヒョンスは、ようやく自分の犯した大きな過ちに気が付くのでした…。

そして、時は2012年12月。
ヒョンスはジョンウの元で、引き続き勤務していました。

夜遅くまで残業続きのヒョンスに、ジョンウは『電気代がかさむから、あまり遅くまで残るな』と言います。
しかしそう言いつつも、自分もまた、一番気がかりなヒョンスに付き合い毎日遅くまでオフィスに残っていたジョンウ。

ジョンウに食事に誘われ一緒に出かけたヒョンスでしたが、ジョンソンのメニュー開発に付き合い、毎回彼の自宅で食事していた頃を思い出し、切なくなるのです。

更に思わず泣きそうになり、食事が手に付かなくなってしまうヒョンスなのでした…。

帰宅したジョンウは、そこに尋ねてきた後輩のジュナにヒョンスの事を聞かれます。
ジョンウの中で、ヒョンスの存在は“好意を寄せる女性”になっており、『近いうちに告白する』とジュナに宣言しました。

そんなジョンウにジュナは『刹那的な感情で告白するなら、やめておいたほうがいい』と言います。

しかしジョンウは、『刹那的な感情で自分は女性に告白なんかしない。ずっと見守ってきたんだ。』と、ヒョンスに対する気持ちに嘘はなく、揺るがないものだという事を、ジュナに言うのでした。

ある朝、まだ寝ていたヒョンスの元に一本の電話が入ります。
寝ぼけながら電話に出ると、なんとSBC放送局からで短編の公募に入選したとの連絡でした。
しかし、ヒョンスは喜びもせず、ぼんやりとしたままで…。

その夜、ジョンウはヒョンスを呼び出します。
高層ビルの中の待ち合わせ場所へヒョンスが到着すると、すでにジョンウは到着していました。

そして、事業に失敗し、息子に自分の二の舞は踏ませまいと、ビジネスを学びに自分を渡米させた父の話をします。
しかし父は、ジョンウの成功を見ぬまま死んでいったと…。

ジョンウは『家族を作りたい。自分にとって家族は選択だ。ヒョンスとなら、楽しく暮らせそうだ』と、ヒョンスに告白します。

その隣で涙を流していたヒョンス。
そんなヒョンスに『そんなに悲しい話だった？』と聞くジョンウ。

しかしヒョンスが涙していた理由は違っていました。

『あれほど念願だった公募に入選したはずなのに、今は全く嬉しくないんです。』

『愛してる人がいます。でも、気づいた時は遅かったんです。これが“愛”なのだと、彼が去ってから気づきました』

と、溢れる涙を止められないまま、ジョンウにジョンソンへの思いを告白します。

ジョンウは、ヒョンスの断りと取れる告白に、まるで“敵わない”という表情で笑いながら、それでも彼女の肩を優しく抱き、黙って隣に寄り添うのでした…。

そして場面は2017年。
あれから５年後、１話の冒頭にここから繋がります。

ドラマの撮影中、ヒョンスが理不尽な脚本内容の変更で、監督と言い争っていたところに、突然ジョンソンが目の前に現われるのです。
待ち焦がれた彼を目の前に、心が追い付かないヒョンスは、思わずその場から走り去ります。

逃げていくヒョンスに向かって『もう追いかけない。』と叫ぶジョンソン。
脚本家は撮影現場に現れないと思っていたジョンソンにとっても、ヒョンスの登場は予想外でした。

そこへ、ヒョンスを心配していたホンアとギョンがやって来ます。
本当に現場に乗り込んだのかを聞かれ『それどころじゃない』というヒョンス。

一方ジョンソンは、撮影再開の声をかけに来たスタッフに、『脚本家が同意していないから、撮影はやりません』ときっぱり言います。
その返事に『代表が怒りますよ』というスタッフ。

そして、現場に慌ててジョンウがやってきました。
すでに撤収作業を始めた監督に『勝手に撤収されては困りますよ』と言うジョンウ。

『主演のハリムも帰ってしまった。脚本家が現場を荒らしたんだぞ！』と怒り心頭の監督がジョンウに言います。
そんな言葉にジョンウは『脚本どうりに撮ればいいでしょう？』と涼しい顔で返します。

この展開に、理解に苦しむと言った表情で『脚本家の肩を持つのか？』と、ジョンウに聞き返す監督。
ジョンウもまた、ヒョンスと同じように悪評高い監督の態度に、殊更呆れていたようで、

『一体、何度目ですか。脚本内容を変えるなら、きちんと説明戴かないと』

と言い返します。

『本当に製作会社の代表なのか？ドラマを作らないのか！』

『あの新人に度胸があるのは、バックに代表がついているからか！』

と、収まりかけた怒りに再度火が付き、ジョンウに言い募る監督。

『礼儀は守ってください』と、監督への態度を一貫するジョンウの態度に、完全にキレた監督は撮影を拒否したのでした。

帰国したジョンソンはジョンウと手を組み、“グッドスープ”という店を構えていました。
撮影中止後、明日の食材の準備をするジョンソンの元にジョンウがやってきて、頭を痛めながら、今日の多額の損害の話に…。

『なぜ脚本どおりに撮影しないんですか？』と、ジョンウに聞くジョンソン。
そんな疑問に『あの監督は、内容を勝手に変えたいので新人脚本家としか組まない。』と、ジョンウは理由を話します。

『“レアステーキを食べる男”は面白かったよ』というジョンソン。
ジョンソンはホンアから聞いて、ヒョンス脚本のドラマをフランスで観ていたのでした。
それに、ヒョンスに恋人がいる事も知っていたと、ジョンソンはジョンウに向かって言うのです…。

今から４年前、2013年に舞台は遡ります。
その頃、ヒョンスと別れパリにいたジョンソンの元には、ホンアとウォンジュンが遊びに来ていました。

ジョンソンに『１年で変わったね。私は公募に落選し続けているけど、ヒョンスさんは入選したわ』と言うホンア。
その言葉に、ジョンソンは思わず嬉しそうな表情を浮かべます。

そこでホンアに、本気でヒョンスが好きだったのかを聞かれたジョンソン。
『好きなんかじゃなく、愛してた。断られたけど。』と真剣に答えます。

その言葉に傷ついた表情を浮かべたホンアが、『ヒョンスさん一筋の、イケメンでお金持ちの年上の恋人と、彼女はお付き合いしてる』と嘘を教えたのでした。

そして、再び舞台は2017年の現在。
撮影現場を去ったヒョンスはホンアの車で、ギョンと３人移動中でした。
するとギョンが、監督とヒョンスが言い争っている現場を動画に撮られ、SNSにアップされた事を見つけます。

運転しながら動画を覗き込もうとするホンアに、運転に集中するよう注意するギョン。
『脚本家は闘わないとやられっぱなしよ』と、けしかけるホンア。

後部座席で頭を抱えていたヒョンスは『シェフのキャスティングは誰がしたの？』と、ホンアに尋ねます。
そしてジョンソンだった事をヒョンスが伝えると、驚いた表情を見せるホンア。
まさかジョンソンがキャスティングされるなんて、二人とも予想していなかったのです。

ヒョンスは度重なるストレスから、髪の毛が抜け落ちるようになっていました。
ギョンはそんなヒョンスの様子を目の当たりにして、心配になります。

一方ホンアは、先日のドラマ制作現場騒動で、インターネット上で騒がれている記事を見ていました。
そして、脚本家に対する抽象的な書き込みに、“コメントに共感する”を送信したホンア。

浴室からギョンと共にふざけながら戻ってきたヒョンスに、『そろそろ現実に戻って。トップ記事になってるわ』と、厳しい表情でネットの記事を見せつけました。

朝食前に記事を見せたホンアの行動に、ヒョンスの体を心配したギョンは文句を言います。
年齢は一緒ながら何かと意見が合わず、顔を合わせれば喧嘩ばかりのホンアとギョン。

そんな二人に呆れ気味のヒョンス。

と、そこへドラマCPのユ・ホンジンが訪ねて来ました。
トラブルの後、監督と話したかを聞かれ、ヒョンスは『いいえ』と答えます。

2人で話すようホンジンに言われますが、これまでに何度も話した事を伝えるヒョンス。
“反則刑事”の全話の台本を差し出しながら、『可能な限り修正した決定稿です』という事も伝えます。

『ゴーサインを出しましたよね？』と言うヒョンスに、『俺は気に入ってる。でも作るのはミン監督だから、何とか説得しなさい』と答えるホンジン。

しかしヒョンスは、『彼に任せるべきではなかった。テーマが変わり道に迷ってます』と、監督との間に立ちはだかる大きな問題に、困惑と疲弊を隠せない様子なのでした…。

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【愛の温度】５話の感想

５話を見た、ちはにゃんの感想です(^^)

次回がとても楽しみです( *´艸｀)
それではまた、６話のあらすじでお会いしましょう～！

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