今回の記事では『鉄壁年上女子』と『直感的年下男子』の、年の差恋愛の行方が見所となる純愛ラブストーリー。
2017年韓国で放送され、同時間帯のドラマの中で1位、最高視聴率11.2％を獲得し好評を博した、『愛の温度(사랑의 온도)』について、あらすじとネタバレ、感想をお送りしていきます(・ω・)ノ
【愛の温度】のキャスト
愛の温度のキャストをご紹介します(・ω・)ノ
[Photo] ドラマ「#愛の温度」制作発表会、メインキャスト登場！#ソ・ヒョンジン #ソヒョンジン #ヤン・セジョン #ヤンセジョン #キム・ジェウク #キムジェウク #チョ・ボア #チョボア #사랑의온도https://t.co/y7YOpQ1OG4 pic.twitter.com/vdvg11tijG
— THE FACT JAPAN (@sportsseoul_jp) 2017年9月14日
CAST～主な登場人物～
| キャスト | 登場人物名 | 現在の役どころ |
| ソ・ヒョンジン | イ・ヒョンス | パク・ウンソンのアシスタント作家 |
| ヤン・セジョン | オン・ジョンソン | グッドスープのシェフ |
| キム・ジェウク | パク・ジョンウ | 投資会社の代表 |
| チョ・ボア | チ・ホンア | ヒョンスの後輩 アシスタント作家 |
| イ・チョヒ | ファンボ・ギョン | ヒョンスの後輩 アシスタント作家 |
| シム・ヒソプ | チェ・ウォンジュン | グッドスープのスーシェフ 元医師 |
| チャ・インハ | キム・ハソン | グッドスープ調理師 |
| ピオ | カン・ミノ | グッドスープ調理師 |
| イ・ガンミン | オ・ギョンス | グッドスープ調理師 |
| キム・ソヨン | イム・スジョン | グッドスープソムリエ |
| ソン・ヨンギュ | ミン・イボク | ドラマ監督 |
| リュ・ジン | ユ・ホンジン | ドラマCP |
| リュ・スンス | シン・ハリム | ヒョンスのドラマの出演俳優 |
| アン・ネサン | オン・ヘギョン | ジョンソンの父 歯科医 |
| イ・ミスク | ユ・ヨンミ | ジョンソンの母 ヘギョンの元妻 |
| ユン・ヒソク | ミン・ダニエル | ヨンミの恋人 教授 |
| ソヌ・ジェドク | イ・ミンジェ | ヒョンスの父 小学校教師 |
| チョン・エリ | パク・ミナ | ヒョンスの母 小学校教師 |
| キル・ウネ | イ・ヒョニ | ヒョンスの妹 小学校教師 |
| チ・イルジュ | キム・ジュナ | ドラマPD ジョンウの後輩 |
| ファン・ソクチョン | パク・ウンソン | ドラマ作家 |
【愛の温度】21話のあらすじとネタバレ
２１話のあらすじについてご紹介します(・ω・)ノ
ここからはネタバレを含む内容となりますのでご注意くださいね(^^)
韓流プレミア 愛の温度：テレビ東京https://t.co/NKpz4hrrkk#愛の温度#ソヒョンジン #ヤンセジョン#キムジェウク
— てぴ (@tptp925) 2019年4月1日
STORY～前回までのあらすじ～
２０話のあらすじ、ネタバレ感想については、コチラの記事をご覧下さい(・∀・)ノ
SUMMARY～21話あらすじ～
ヒョンスがジョンソンに会いにやってくると、まずお試し１ケ月の交際を始めたウォンジュンとスジョンが仲良く現われました。
他の女性に心変わりしたウォンジュンに『意外ね。』というヒョンス。
ウォンジュンは『まだ分からないけど、少しでも心が向かう方向に進むことにしたんだ。確実になるまで動かなかった自分を、スジョンさんが変えた。』と答えます。
少しの気持ちでは、スジョンさんに失礼ではないかと言うヒョンスに、『だから努力して答えを見つける』と言うウォンジュン。
ヒョンスはジョンソンの自宅のインターホンを鳴らしますが、彼は不在でした。
その頃、ジョンソンはミナのお見舞いの帰りで、ヒョンスの自宅の前にいました。
『ご両親に会ってきたんだ。』と言うジョンソンに『私はグッドスープへ行ってきた。』と言うヒョンス。
お互い行き違いになったことに寂しさを感じたヒョンスは、『最近の私達は近況を確認するだけね。』とジョンソンに言います。
そして『パク代表が病院の事を口利きしてくれたの。不愉快だろうから言えなかった。』と、自分の気持ちを伝えました。
『正直過ぎる君らしさはどこへ行ったの？』と冗談交じりに言おうとしたジョンソンに、同棲を断られてから顔色をうかがうようになってしまった事を、ヒョンスは打ち明けます。
そして、『あなたは抱えている現実や、傷のせいで私を拒んだでしょ？同棲を切り出してうんざりされたかと不安だったの。あなたとの間に壁を感じてる。』と、うっすら涙を浮かべて言うヒョンスに、これ以上何も言えなくなるジョンソンなのでした。
ギョンとホンアは取材の為、グッドスープへやってきました。
穏やかなギョンとは違い、スジョンへの闘争心むき出しで『私は食事がしたい。料理の取材をしたいから話を聞かせて。』とウォンジュンに言うホンア。
あくまで料理人として、ホンアの質問に答えようとするウォンジュンでしたが、苛立ちから思わずホンアは感情的な質問に。
お互いに言い合いになろうとする中、『ねぇ、もうやめましょう。私が悪かったわ。スジョンさんへの闘争心は事実だけど、私は付き合えない。』と、突然ホンアはお門違いな事を切り出します。
その言葉にウォンジュンは『口説いてない！』と言いますが、ホンアは嫉妬があり『私とも彼女とも付き合わないで。』と、平気な顔をして言ってのけるのでした。
３日後、無事にミナはソウ病院を退院することになりました。
そこにジュナから、ヒョンスの脚本でドラマ編成が決定したとの連絡が入ります。
ホンジンとの打ち合わせの為、テレビ局を訪れたヒョンス。
『会議の結果、まずは始めてみることになったよ。ジュナと一緒に組んでくれ。』と言われ、ヒョンスは笑顔になりますが、ジョンウがヒョンスの為に尽力を尽くす事で、二人が恋人同士だと噂されている現状をホンジンから聞き、一瞬表情が曇ります。
しかし、この嬉しい知らせを一番にジョンソンに聞いてもらいたくて、電話で報告するヒョンス。
ジョンソンは電話の途中で同僚にぶつかられ、携帯を床に落としてしまい、肝心なところを聞き逃してしまった為、ヒョンスに聞き返します。
しかし、ジョンソンが上の空で話を聞いていなかったと、電話口で勘違いしてしまうヒョンスなのでした。
電話を終えたヒョンスはジュナに祝杯をあげようと誘われ、ジョンウ、ジュナ、ギョンと共に４人でカラオケにやってきました。
一方グッドスープでも、徐々に状況が好転してきている事を、スタッフ皆で喜び乾杯をします。
そして夜、ジョンソンはヒョンスの自宅を訪ねました。
ヒョンスと一緒にタクシーで帰宅したギョンは、二人を気遣って近くのコンビニで時間を潰すことにします。
二人きりになったヒョンスとジョンソン。
ジョンソンがヒョンスに『おめでとう。今度は成功する。』と優しく声をかけたのに、ヒョンスは冷めた返事であしらってしまいます。
今までと明らかに様子が違うヒョンスに、ジョンソンは『僕と付き合って不幸になってる？僕は何でもしてあげようと努力してるし、君に尽くそうと時間を割いてる。』と、自分の気持ちを伝えます。
しかし『なんで愛する人といるのに、こんなに寂しいの？一人より孤独だわ。』と、返すヒョンス。
ジョンソンはようやくここで、母がジョンウに借金していた事実を打ち明けます。
『この事を君に話せると思う？この愛に全てを捧げてるのに。』と続けるジョンソン。
しかし、お互いの考え方にすれ違いが起きてる今、『あなたの愛を感じられない。』と、ヒョンスは涙ながらに訴えるのでした。
ホンアはヒョンスのドラマが自分より先に編成されたことに納得がいかず、怒ってジョンウの元にやってきました。
しかし、ホンアの脚本もドラマ編成が決まった事をジョンウに伝えられ、表情が一気に喜びへと変わります。
とそこに、ジョンウにヒョンスの両親から連絡が入り、病院の件のお礼をしたいので食事に招待したいと誘いが入りました。
一方で、ヒョンスとのケンカ以来、彼女に連絡ができないでいるジョンソン。
ウォンジュンは『ケンカしたらすぐ仲直りしないと。』と諭しますが、ジョンソンは『過去の傷をウォンジュンさんには言えるのに、なぜか彼女には言えないんだ。』と、悩んでいる事を打ち明けます。
そんなジョンソンの心理を理解しているウォンジュンは『愛してるから、カッコつけたいんだよ。だから辛い事は一人で済ませたいんだ。お前の愛は健全ってことだよ』と気持ちを代弁し、ジョンソンを元気づけるのでした。
ヒョンスの家族と食事を共にする為、ジョンウが店にやって来ました。
手術の日以来顔を合わせるジョンウを、笑顔で迎えるミナとミンジェ。
会食が進む中、ミナはジョンウに『契約脚本家の家族のケアまで、いつもされているんですか？』と、核心に迫る質問をします。
『いつもではありません。』と答えたジョンウに『ヒョンスだけ特別待遇を受けてるの？』と問うミナ。
ジョンウはそのことを認めた上で、この場で『ヒョンスを好きなんです。何度もフラれましたが…。』と、これまでの思いを口にします。
その言葉に思わず驚くヒョンスと、ジョンウのストレートな物言いに戸惑ってしまうミナとミンジェ。
しかし、ミナは落ち着いて受け入れ『私が20歳若かったら付き合ったのに』と微笑みながら返します。
そのミナの切り返しもあり、この場は和やかに会食が進むのでした。
その頃、ジョンソンはヒョンスへのプロポーズを心に決め、指輪を手にヒョンスの帰りを外で待っていました。
帰宅してきたヒョンスを連れ出し、ジョンソンが向かった先はグッドスープのテラス。
『君の場所だよ。』とジョンソンが指した先には、二人で作ったガーデニングの中に、ランニング同好会で出会った日、ヒョンスが迷い込んだ道で石垣に咲いていた小さな花が、鉢に丁寧に植えられていました。
それをヒョンスに渡したジョンソンは、『不安にさせてごめん。一緒に住もう。』と言い、ヒョンスに指輪を渡し抱きしめるのでした。
翌朝、ヒョンスはジョンウから、ドラマの放送が前倒しになったことを告げられます。
自分達次第でやれるか、やれないかが決まる状況に、『脚本はできてるので、やります。』と、即答するヒョンス。
その帰り、ヒョンスとジュナは、ジョンウのオフィスに入ってきたミン監督とホンアに出くわします。
放送が前倒しになった事を二人に説明するジュナ。
ヒョンスに『おめでとう。』と笑顔で告げたホンアでしたが、二人が去った後、悔しさを滲ませるホンア。
一方、グッドスープでは、新たにホームページで発表した新メニューの写真が、好反応を得ていました。
スタッフ皆で昼食を摂っている中、店に一本の電話が入ります。
なんとそれは、ミシュラン・コリアからで、ミシュランの新刊にグッドスープを一つ星店として掲載するとの、悲願の連絡だったのです。
【愛の温度】21話の感想
２１話を見た、ちはにゃんの感想です(^^)
ヒョンスとジョンソンとの間に出来てしまった溝、早く埋まってほしいと思うけれど、今後二人の恋愛がどうなってしまうかと、相変わらずヒヤヒヤですね(T_T)
そんな中で、ホンアとヒョンスの脚本家としてのライバル関係も、ヒョンスのドラマが前倒しになった事で激化してしまいそうだなぁ、と…。
ホンアはホンアで、彼女なりの寂しさや、どうしても捨てられないプライドもあって、色んな方面で闘争心があるんだろうなぁ、と今回特に感じてしまいました。
仕事の面ではヒョンスもジョンソンも、今後充実しそうな予感がありますが、辛いことはひた隠しにして、何でも一人で解決してしまおうとするジョンソンを、ヒョンスがこの先受け入れる事ができるかな？(>_<)
二人の愛の行方がどうなるか…
次の展開にも目が離せない、ちはにゃんです(^^)♪
次回がとても楽しみです( *´艸｀)
それではまた、２２話のあらすじでお会いしましょう～！
